2014年 08月 23日
ロコ入院そして退院
ロコ、皮膚腫瘤切除手術を行ってきました。
文章を書く能力に乏しく上手く伝えられるかちょっと心配ですが今回 事これに至った
まずは、いきさつから・・・
約2週間ほど前に何時もの様に車庫に設置した簡易プールで遊んでいてプールから上がってきた
ロコをふと見ると左脇腹から流血していました。あわててロコの体を乾かし病院に直行
(治療後一週間目の流血していた部分の画像 現在は腫れもなくほぼ完治しています)
そして、中にまだ残っている膿みや血液を出してもらうなどの治療を施してもらいました。
脇腹あたりにグリグリしたものがあるのは分かっていましたがロコの体にある沢山の脂肪腫の
一つだと思っていてほとんど気にも止めていなかったのですが医師の診断によるとこれは
脂肪腫(良性)と所謂ニキビのでかい版が癒着して破裂したものとの事
通常人間の場合ここまでニキビが大きくなるとこはないのだけれど犬は意外とあるそうです。
そして、この際なので・・・
こうした気になる部分を詳しく調べてもらいました。いずれもたまご代ほどの大きさがあります。
これにちょっと太めの針を刺し中の組織を調べてもらった結果やはり今回破裂したものと同じものだと
言う事がわかりました、いずれも出口がふさがった大きいニキビ(の様なもの)と脂肪腫が癒着した
ものでこれも僅かな刺激でいつ破裂してもおかしくない状態にあるとの事でした。
あらためて表面を触ってみると水風船のようにポヨンポヨンしてました。
そして今回ちょっとドキッとしたのが背中にできたコレ↓
写真では分かりづらいですが小豆代の大きさで表面がプチプチしているコレ、腫瘍です。
コレ自体は良性なのですが、稀に骨髄腫の症状としてこうした部分に腫瘍ができる場合がある
と言う事でモコと胴体の姉妹と言う事もありコレに関しては尿や血液のタンパク質や骨の
レントゲンなどより詳しく調べてもらいました。
結果・・・骨髄腫ではなくただの良性の腫瘍だと言う事が分かりホッと胸を撫で下ろしていますが
ただ、いつまた破裂してもおかしくない皮膚腫瘤とこの腫瘍をこのまま放置しておくわけにはいかず
今回手術に至ったと言う訳です。
そして、もう一つFBでは少し前にUPしたのですが下瞼の皮脂腺に油が詰まり物貰いの様な状態に
なったロコの目↓
これも取ってもらいました。
奇麗になってます。
ビート、一日だけ一人っ子を謳歌すると思ったら怖いネェちゃんでもいないと淋しいらしく
ロコのいない間終始こんな顔をしていました。
それにしてもビートに関しては今までこう言ったデキものはほとんど見られないんだけどな〜と
言う事で医師にその辺の単純な疑問をぶつけてみると「体質としかいいようがないんですよね〜
ウチのワンコも実はボコボコなんです」と、返ってきました、やっぱりそうなんだ〜と思いましたが
何かいい予防法とかないもんですかね、デキものはホント怖いです。
しばらくは安静だな、よく頑張ったね今日はぐっすり寝て下さい
病院から帰宅した直後の画像をmore機能の方にUPしました、ちょっと痛々しく見ようによっては
グロく見えるかもしれませんが頑張ったロコの現在の様子です 僕たちは家族なのでロコのこの傷に
よく頑張ったね〜と頬擦りする事も出来ますが一応閲覧注意としておきます 他意なく見て頂ただけ
たらと思います。
文章を書く能力に乏しく上手く伝えられるかちょっと心配ですが今回 事これに至った
まずは、いきさつから・・・
約2週間ほど前に何時もの様に車庫に設置した簡易プールで遊んでいてプールから上がってきた
ロコをふと見ると左脇腹から流血していました。あわててロコの体を乾かし病院に直行
(治療後一週間目の流血していた部分の画像 現在は腫れもなくほぼ完治しています)
そして、中にまだ残っている膿みや血液を出してもらうなどの治療を施してもらいました。
脇腹あたりにグリグリしたものがあるのは分かっていましたがロコの体にある沢山の脂肪腫の
一つだと思っていてほとんど気にも止めていなかったのですが医師の診断によるとこれは
脂肪腫(良性)と所謂ニキビのでかい版が癒着して破裂したものとの事
通常人間の場合ここまでニキビが大きくなるとこはないのだけれど犬は意外とあるそうです。
そして、この際なので・・・
こうした気になる部分を詳しく調べてもらいました。いずれもたまご代ほどの大きさがあります。
これにちょっと太めの針を刺し中の組織を調べてもらった結果やはり今回破裂したものと同じものだと
言う事がわかりました、いずれも出口がふさがった大きいニキビ(の様なもの)と脂肪腫が癒着した
ものでこれも僅かな刺激でいつ破裂してもおかしくない状態にあるとの事でした。
あらためて表面を触ってみると水風船のようにポヨンポヨンしてました。
そして今回ちょっとドキッとしたのが背中にできたコレ↓
写真では分かりづらいですが小豆代の大きさで表面がプチプチしているコレ、腫瘍です。
コレ自体は良性なのですが、稀に骨髄腫の症状としてこうした部分に腫瘍ができる場合がある
と言う事でモコと胴体の姉妹と言う事もありコレに関しては尿や血液のタンパク質や骨の
レントゲンなどより詳しく調べてもらいました。
結果・・・骨髄腫ではなくただの良性の腫瘍だと言う事が分かりホッと胸を撫で下ろしていますが
ただ、いつまた破裂してもおかしくない皮膚腫瘤とこの腫瘍をこのまま放置しておくわけにはいかず
今回手術に至ったと言う訳です。
そして、もう一つFBでは少し前にUPしたのですが下瞼の皮脂腺に油が詰まり物貰いの様な状態に
なったロコの目↓
これも取ってもらいました。
奇麗になってます。
ビート、一日だけ一人っ子を謳歌すると思ったら怖いネェちゃんでもいないと淋しいらしく
ロコのいない間終始こんな顔をしていました。
それにしてもビートに関しては今までこう言ったデキものはほとんど見られないんだけどな〜と
言う事で医師にその辺の単純な疑問をぶつけてみると「体質としかいいようがないんですよね〜
ウチのワンコも実はボコボコなんです」と、返ってきました、やっぱりそうなんだ〜と思いましたが
何かいい予防法とかないもんですかね、デキものはホント怖いです。
しばらくは安静だな、よく頑張ったね今日はぐっすり寝て下さい
病院から帰宅した直後の画像をmore機能の方にUPしました、ちょっと痛々しく見ようによっては
グロく見えるかもしれませんが頑張ったロコの現在の様子です 僕たちは家族なのでロコのこの傷に
よく頑張ったね〜と頬擦りする事も出来ますが一応閲覧注意としておきます 他意なく見て頂ただけ
たらと思います。
by locomocobeet
| 2014-08-23 02:37
| わんこ