2017年 06月 16日
チェック
術後の・・・うむ〜〜何て言うの?傷口の状態のチェック?要するに手術したとこを診てもらいに病院に行ってきました。
そして検査に出していたロコの尻尾の腫瘤とビートの手先の腫瘤の検査結果を聞きいてきました。
まず、手術した傷口は概ね順調に回復してきています。
痛み止めの薬はなくなりましたが抗生物質はまだ飲んでます、抜糸は今月下旬の予定です。
で、例の腫瘤の検査結果ですが正直言って二人ともあまり良い結果とは言えません。
ロコは、診断書にはちゃんと正式な腫瘍の名前が書いてあったんだけど、ま〜それは省きます。
ロコに関しては次また再発した場合、積極的な治療としては断尾と言う選択肢もありますが今回一応
見える範囲の腫瘤は切除してあり先日のCT検査でも他の臓器に転移は見られないので今後この腫瘤が
どの様に推移して行くのか?は不明ため肝臓にできた腫瘤と共に月に一度モニタリングしていきましょう
との事、まぁこの尻尾に出来た腫瘤に関してはこのままずーっと大人しててくれる可能性も
ありますからね、それに期待します。
そして、ビート。
ビートの場合は腫瘍と言う病名ではく肉腫です。
肉腫と名がつくともうそれは悪性なのです。ただ、悪性とは言ってもレベル1、一番低いレベルです。
ビートに関しても今回の手術で全て取り切れているのと先日の検査で内臓には異常がない事、そして
悪性レベルがもっとも低いと言う事などのポジティブな事実を鑑みて治療はロコと同様に月に一度
モニタリングをしていきながら考えていきましょうとの事。
これも一番最初に見つけたのが約3年前、最初は小豆大ぐらいだったものが3年後にはうずらの卵大
と成長が遅く、また最初は悪性と診断が出なかったのでたかをくくっていたのですが3年の時を経て
ゆっくり大きくなりながら悪性に変化して行ったと言う事でしょうか?そんな事あるのかな〜?
何れにしても結果は結果、黒を白にする訳にも見なかったことにする事も出来ません。
結果を冷静にしっかり受け止め今できる最大限のことを実行するのみ、下を向いてる暇なんかありません
ロコビと共にしっかり前を向いて行きたいと思います。
今は普段と変わらずすごく元気です。
そして今日、排泄程度の軽い散歩でしたらいいですよ〜と病院から許可が出たので約10日ぶりぐらいかな?
散歩に行ってきました。
と、その前にロコちゃんの尻尾カバー
父ちゃんの力作・・・なんつって、わんこ用靴下の先っぽを切っただけ〜
意外とフィットしてるけど時が経つとだんだんずれてくるんで紙テープを貼り付けます。これでOK
目も少しずつだけど綺麗になってきました。
今日の散歩は格別だろうね。
さ〜早く良くなって一緒に遊びに行かないとなっ、まだまだ先は長いぞー。
by locomocobeet
| 2017-06-16 02:18
| わんこ