2013年 06月 17日
ワンコトイレ解禁
夕暮れ時、雨も上がりここぞとばかりに散歩に出ます
ゆっくりテクテク歩き散歩
30分ほどフリーにさせて帰宅します。
そして今日は抗癌剤投与後10日が過ぎましてワンコトイレの解禁です。
「ワンコトイレの解禁?なにそれどういう事??」・・・ですよね
家を2年半ほど前に新築した時に人用トイレの横にワンコ用トイレも作りました
ペットシートが敷けて床を水洗いできる程度の大したものではありません。
(普段の扉がオープン状態)
ビートが使用していますがこんな感じのものです。
普段ココは、寝室、リビング、玄関と三方を各扉一枚で行き来出来るようになっていて
いつでもワンコが排泄したい時に常に出来るようにかならず何処か一方の扉をオープンにしてあります
スペース的には45cm×60cmのシートが3枚ほど敷ける広さ、ですから仮にロコがオシッコをした
あとでも空きスペースにその後ビートやモコがしてもある程度余裕があったので慌ててシートを交換
する必要がなく、小まめにトイレの中を覗いて汚れていれば交換すると言う形でしたが、モコが
抗癌治療をするにあたって、主治医から「抗癌剤を飲ませてから10日間は排泄物には十分気をつけて
ください」との事でした、どういう事かというと抗癌剤を飲んでいる犬から排泄される物は抗癌剤を
飲んでいない犬や人にとっては有害だと言うことなのです、抗癌剤の種類によっては1〜2日で有害な
物は排泄されなくなるという物もあるそうですが、モコの飲んでいるタイプは10日間はダメですよ
というもの、したがって今まで何時でもフリーにオシッコやウンコをしていたのをそれによって
10日間はワンコトイレを完全に管理しなければなりません。具体的にどう有害なのかはよくわかりま
せんが、もし仮にモコが排泄した後にロコがそれに触れて何かがあってからでは間に合いません
ですから、必ず仮にロコが排泄したら一定の処理作業が終わるまではこのスペースからは出れないよう
にし、またその間このスペースに他の犬が入れないようにします。犬は他の犬の排泄物を嗅ぐ習性があるので
これに関しては十分気をつけなくてなりません
この10日間に関しては「ついうっかり」では済まされないのです。これも多頭飼いの難しさ
の一つなのでしょうかね。
(扉を全部閉めてこの廊下から何処にも出られない状態)
では、どのように管理するのか?
食後や寝起きなどのタイミングを見計らってトイレにワンコを誘導する事、そして
何時でも入れないようにし、入ったら全ての処理が終わるまでこの場所から出られない状態にする事
おおまかに言ってこの2点
全ての処理とは?モコが排泄した後にこの様にビニールの手袋使い まず濡れたタオルでおしり周り
とシッポそして足裏などをキレイに拭き、排泄されたシートは勿論その後歩いた場所のシートも全て
交換します、最後に廊下部分を水拭きし使用したタオルや手袋なども一回一回処分して終了
この10日間は抗癌剤を飲んでいないロコやビートも同じような処理を行いますが手袋は使いませんし
タオルもその都度廃棄しません
トイレを写した写真に白いゴミ箱と黒いゴミ箱の2つ確認できると思いますが人が間違えて排泄物に
触れないようにゴミ箱も10日間はロコビート用とモコ用とでは分けなくてはなりません。
なんだかこんな風に書くとトイレ一つにしても大変だな〜という人もいるかも知れませんが
先日もブログにも書いたように既に覚悟も準備も心構えも出来ていますので今のモコの頑張りと
健気さとそして辛さに比べたら抗癌剤投与後のたかだか10日ほどのトイレ管理などどうって事ありません
ただ今までラフに暮らしていましたの最初は多少ピリピリしましたが10日が過ぎれば普通に生活
出来るわけで、トイレ管理している10日間も犬同士の接触もOKだし飲水の器なども分ける必要が
ないのでまったく大変ではありません
ただ、こういう情報が僕の拾い方が悪いのか?あまりヒットしないんですよね〜
こんな事書きたくないという心情が働いてしまうのですかね〜・・・それもまた理解出来ますけど
でもま〜今日で10日が過ぎて一応また以前のようにロモビーの共同トイレとしていつでも使えるように
なりましたので、というお話でした・・・ではまた
ゆっくりテクテク歩き散歩
30分ほどフリーにさせて帰宅します。
そして今日は抗癌剤投与後10日が過ぎましてワンコトイレの解禁です。
「ワンコトイレの解禁?なにそれどういう事??」・・・ですよね
家を2年半ほど前に新築した時に人用トイレの横にワンコ用トイレも作りました
ペットシートが敷けて床を水洗いできる程度の大したものではありません。
(普段の扉がオープン状態)
ビートが使用していますがこんな感じのものです。
普段ココは、寝室、リビング、玄関と三方を各扉一枚で行き来出来るようになっていて
いつでもワンコが排泄したい時に常に出来るようにかならず何処か一方の扉をオープンにしてあります
スペース的には45cm×60cmのシートが3枚ほど敷ける広さ、ですから仮にロコがオシッコをした
あとでも空きスペースにその後ビートやモコがしてもある程度余裕があったので慌ててシートを交換
する必要がなく、小まめにトイレの中を覗いて汚れていれば交換すると言う形でしたが、モコが
抗癌治療をするにあたって、主治医から「抗癌剤を飲ませてから10日間は排泄物には十分気をつけて
ください」との事でした、どういう事かというと抗癌剤を飲んでいる犬から排泄される物は抗癌剤を
飲んでいない犬や人にとっては有害だと言うことなのです、抗癌剤の種類によっては1〜2日で有害な
物は排泄されなくなるという物もあるそうですが、モコの飲んでいるタイプは10日間はダメですよ
というもの、したがって今まで何時でもフリーにオシッコやウンコをしていたのをそれによって
10日間はワンコトイレを完全に管理しなければなりません。具体的にどう有害なのかはよくわかりま
せんが、もし仮にモコが排泄した後にロコがそれに触れて何かがあってからでは間に合いません
ですから、必ず仮にロコが排泄したら一定の処理作業が終わるまではこのスペースからは出れないよう
にし、またその間このスペースに他の犬が入れないようにします。犬は他の犬の排泄物を嗅ぐ習性があるので
これに関しては十分気をつけなくてなりません
この10日間に関しては「ついうっかり」では済まされないのです。これも多頭飼いの難しさ
の一つなのでしょうかね。
(扉を全部閉めてこの廊下から何処にも出られない状態)
では、どのように管理するのか?
食後や寝起きなどのタイミングを見計らってトイレにワンコを誘導する事、そして
何時でも入れないようにし、入ったら全ての処理が終わるまでこの場所から出られない状態にする事
おおまかに言ってこの2点
全ての処理とは?モコが排泄した後にこの様にビニールの手袋使い まず濡れたタオルでおしり周り
とシッポそして足裏などをキレイに拭き、排泄されたシートは勿論その後歩いた場所のシートも全て
交換します、最後に廊下部分を水拭きし使用したタオルや手袋なども一回一回処分して終了
この10日間は抗癌剤を飲んでいないロコやビートも同じような処理を行いますが手袋は使いませんし
タオルもその都度廃棄しません
トイレを写した写真に白いゴミ箱と黒いゴミ箱の2つ確認できると思いますが人が間違えて排泄物に
触れないようにゴミ箱も10日間はロコビート用とモコ用とでは分けなくてはなりません。
なんだかこんな風に書くとトイレ一つにしても大変だな〜という人もいるかも知れませんが
先日もブログにも書いたように既に覚悟も準備も心構えも出来ていますので今のモコの頑張りと
健気さとそして辛さに比べたら抗癌剤投与後のたかだか10日ほどのトイレ管理などどうって事ありません
ただ今までラフに暮らしていましたの最初は多少ピリピリしましたが10日が過ぎれば普通に生活
出来るわけで、トイレ管理している10日間も犬同士の接触もOKだし飲水の器なども分ける必要が
ないのでまったく大変ではありません
ただ、こういう情報が僕の拾い方が悪いのか?あまりヒットしないんですよね〜
こんな事書きたくないという心情が働いてしまうのですかね〜・・・それもまた理解出来ますけど
でもま〜今日で10日が過ぎて一応また以前のようにロモビーの共同トイレとしていつでも使えるように
なりましたので、というお話でした・・・ではまた
by locomocobeet
| 2013-06-17 03:46
| わんこ