2019年 01月 15日
新年一発目の投稿は伊豆から2
2日目〜3日目
11時予約のブランチを食べ一息ついたあとは目的の一つわんこ温泉&自己流マッサージ
気持ち良かろう?なっ。気持ちいいだろう?なっなっなっ。気持ちいいはずだー!渋滞の中ここまで来たんだぞ、頼むから気持ちいいと
言ってくれーー!てな気持ちで飼い主は一生懸命わんこ孝行するのです。ちなみに一度も言われた事はありません。
その後多分癒えたであろうロコとビートをブローして飼い主が一風呂浴びたらしばしお昼寝タイム
その後夕食までには少し時間があるので飼い主も昼寝&読書で静かに時を過ごします。とは言っても今回のお部屋のリスの庭
には横になってゴロッとリラックスすとこが無いに等しい床は固いしソファーは一人使うと満帆だし後はベッドぐらい
しか無いベッドだと本気で寝てしまいそうなので結局座椅子に座ってうとうと・・・寝た気がしない。。
その後程なく今期2度目の夕餉「くらの坊」
いつもの様にカウンター越しに料理を作っている武藤シェフから報告が
武「実は荻野さん、私当初3月10日の退職予定だったのですが次の和食のシェフの準備が整ったので
1月27日に退社が早まりました。これは今日いきなり会社から通告されまして桜祭りの2月、3月に私目当てで
来て頂くお客さんには大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。」との事
私も噂には聞いていたけどこんなに早く退社するとは思ってもいませんでした。と同時に「あ〜もうここで
あの武藤シェフ料理が食べられないんだな〜」と少し残念に思いましたが逆に今回の一月の予定もロコとビートの
体調がもし思わしくなければ当初キャンセルする予定だったのでロコとビートの体調が安定してくれていて我が家としてみれば
ラッキーだったなーと思いました。もちろん武藤シェフの料理目当て2〜3月に予約を入れた方には不謹慎な物言いかも知れませんが
ただ、武藤料理長以外にもホールの長谷部ちゃん、弟子の新人宮嶋くんも同時に退社しスタッフ総入れ替えになり
四季の蔵は若いシェフを入れ新生くらの坊を目指して行くそうです。一方
退社する武藤シェフグループは4月末の開店を目指し東京は千駄ヶ谷に新規にお店をオープンするそうです。
よって退社する事による武藤シェフグループに全く悲壮感の様なものは感じられませんでした。
これは両者にとってwinwinなんじゃ無いのかなーと思います
そして、東京にお店をオープンする事となれば東京に住んでる我が家としてみればとても行きやすくなります。
四季の蔵にくる大きな目的は武藤シェフの食事を食べに来るとい事がかなり大きかったので、東京に店がオープンしてくれれば
今までの様に渋滞の中3〜4時間かけてしかも別邸に宿泊するので料金は22〜3万かけて河津に来なくても済む訳ですからね
両者winwinならついでに我が家もwinでいいんじゃ無いかな。
ここでちょっと昔話をさせてもらうと
武藤シェフの料理を最初に食べたのが2009年の5月
当時は3組限定でした。
初めて武藤シェフの料理を食べた時は衝撃を受けました。
河津にこんなすげぇ料理人がいるんだ〜と、別に河津を舐めてるわけではありませが
この料理にどハマりしたのを覚えています。それ以降約10年間で通う事16回
ちょっと少ない様に思いますがその内4年間は武藤シェフがいな時期がありその間我が家も四季の蔵から
足を遠のいていました、ですから武藤シェフが在籍中の延べで6年間で16回になりますね
なんだかストーカーみたいですけど本当にあの味に惚れ込んでしまいました。
いや〜写真に撮っておいて良かったな〜
さて最終日
東京での新しい門出大いに期待ています。皆さん頑張ってください、待ってますよ〜・・・でわ
by locomocobeet
| 2019-01-15 04:44
| わんこ